ここでは為替相場の過去の動きから相場を分析するために欠かせない、
バイナリーオプション入門講座『ローソク足とは?』について解説していきます。
バイナリーオプション初心者の方がまず一番始めに覚えておかなくてはいけないことといっても
過言ではありませんので、しっかり理解しておきましょう。
バイナリーオプション入門「ローソク足とは?」
ローソク足とは、過去の為替相場の動きをチャートで分析する時、
チャート上に始値(はじめね)・終値(おわりね)・高値(たかね)・安値(やすね)を
下記の画像のようにローソクの形状で表示してくれるチャートです。
陽線と陰線
ローソク足には「陽線」と「陰線」があります。
「陽線」は一定の期間の始値(はじめね)に対し終値(おわりね)が高い場合、陽線になります。
「陰線」は始値に対して終値が低い場合に、陰線となります。
相場が上昇している時は陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。
実体とヒゲ
ローソク足の実体の上についた陰を「上ヒゲ」といい、下についた陰のことを「下ヒゲ」といいます。
ヒゲのついていないローソク足は「丸坊主」といいます。
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