初心者のためのバイナリーオプション入門サイト!

バイナリーオプション初心者の方のためのバイナリーオプション入門ブログです。
基礎知識やトレード手法、テクニカル分析などバイナリーオプショントレーダーを目指す上で大事なことをまとめていきます!

ボリンジャーバンドとは?

08.08.2014, チャート分析, テクニカル指標, トレンド系, by .

ここではバイナリーオプションのトレーダーたちの間で愛用されているボリンジャーバンドをご紹介します。
私自身もたいへん重宝していますが、ボリンジャーバンドの法則を知っておくだけでも、
トレードの強い味方になってくれますのでしっかり覚えておきましょう。

バイナリーオプション入門「ボリンジャーバンドとは?」

boriban

ボリンジャーバンドは移動平均線(ミドルライン)、±1σ(1シグマ)、±2σ(2シグマ)、±3σ(3シグマ)の7本のラインで表示されます。
(ラインは個別に表示させることも可能です。)
ボリンジャーバンドは統計学の標準偏差と正規分布の考え方に基づいていて、
各ラインに収まる確率を利用してトレードの指標にします。

±1σに収まる確率 = 68.26% ±2σに収まる確率 = 95.44% ±3σに収まる確率 = 99.73%

ボリンジャーバンドの±2σラインを越える確率はたったの4%ですので、
いずれ平均値に戻る可能性が高いことがわかります。
FXやバイナリーオプションではこの法則を利用して、
±2σの付近で逆張り(相場が動いている方向とは、逆の方にポジションを建てる投資方法)をするのが
一般的に使われるトレード手法です。

バンドの広がり(バンドウォーク)を利用して順張り

ボリンジャーバンドは±2σで逆張りをするのが一般的なトレード手法ですが、
これはレンジ相場では有効になりますが、トレンド相場では必ずしもこの正規分布が通用しないことがあります。
相場が勢いづき、力関係が買いか売りかのどちらかに傾くと
立て続けに±2σ、±3σに沿って相場が動いていくことがあります。

boriban4

バンドの広がりは相場の勢いが強ければ強いほど、大きく広がっていきます。
このように相場がバンドを広げながら動いていく状態をバンドウォークといい、
バイナリーオプションのトレードでも有効な順張り手法になります。

バイナリーオプションの必勝法を無料指導中!

当ブログでは、バイナリーオプションを学んでトレーダーになりたい!という方に無料で指導しております。
初心者の方でもわかりやすく指導サポートしておりますので、興味がある方はぜひ参加されてみてください。

■企画の詳細についてはこちらでご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です